§09-16…MAX関数[最大値]・MIN関数[最小値]まとめ
MAXの書式 =MAX(数値1,数値2,…) ※数値の部分には、セル範囲を入力するか、数値を直接入力します。 例) = MAX(B2:B4) = 4 例) = MAX(B2:B4,10) = 10 例) = MAX(B2:B4,D2:D4) = 12 MINの書式 =MIN(数値1,数値2,…) ※数値の部分には、セル範囲を入...
§09-14…MAX関数(まっくす):範囲内の最大値
(01) ボタン内(Σ)の「最大値」を使うと「MAX」関数が作成され、指定した範囲内の最大値を調べることができます。G13にC列における最大の数値を表示させます。 (02) 引数にC3:C25を指定して確定しましょう。
§09-13…AVERAGE関数まとめ[平均値]
AVERAGEの書式 =AVERAGE(数値1,数値2,…) ※数値の部分には、セル範囲を入力するか、数値を直接入力します。 例) = AVERAGE(B2:B4) = 3 例) = AVERAGE(B2:B4,10) = 4.75 例) = AVERAGE(B2:B4,D2:D4) = 6
§09-12…AVERAGE関数(あべれーじ):平均
(01) セルG12には1日あたりの販売ケース数の平均値を求めます。使用するのは「AVERAGE」関数ですが、これはボタン(Σ)の一覧から「平均」を選択すれば使用できます。 (02) 近い数値群がAVERAGE関数の引数として自動的に選択されます。 (03) C列の販売ケース数欄を引数にして下さい。指定後は{Enter}で確定しま...
§09-11…[合計]ボタンを使って簡単にSUM関数を作る
(01) セルをアクティブにしてボタン(Σ)を使うと、非常に簡単にSUM関数を作成することができます。セルG6にケース数(C列)の合計を出してみます。アクティブにしてからボタンを押して下さい。 (02) あとは引数となる範囲をドラッグで指定するだけです。なお、自動的に近い場所にある数値群が選択されますが、無視して正しい引数の範囲を指定します。 ...
§09-10…[関数の挿入]ボタンの使い方
(01) 同様にセルG9にもPRODUCT関数を使って売上金額を計算させます。ここでは、数式バー左のボタン()を使って関数を作成します。 (02) というボックスが表示されます。これを使うと一覧から使いたい関数を探し出せるようになります。ここではを「最近使用した関数」から「すべて表示」にして下さい。 現在は使用中のパソコンで最近...
§09-08…PRODUCT関数(ぷろだくと):掛け算
(01) セルG8にも、G2~G5の値をすべて掛けさせる計算式を作成します。PRODUCT関数ならば、始まりのG2と終わりのG5だけを選択すれば済みます。「=PRO」だけ入力して、あとは{↑↓}キーで選択し、{Tab}キーで確定させます。 (02) 引数(ひきすう)には、セルG2:G5をドラッグにより指定します。 (03) G8に...
§09-07…広い範囲に対する掛け算を作ってみよう[実験]
(01) この会社では定価が1個「100円」の商品を「75%・0.75倍」の卸率で、「160ケース」売りました。1ケースには「16個」入っています。これから売上金額を「売上金額P・セルG10」に出します。以下のように掛け算で売上金額を計算しましょう。 (02) この期間内の売上金額は192,000円のようです。なお、範囲内の数値をすべて掛け算さ...
§09-06…再計算テスト
セルB17に「7/9」、C17に「12」と入力しましょう。そうすればSUM関数を設定してあるG5の結果に反映されます。G5の計算式の引数には、事前に25行目まで(C3:C25)登録してあったので、この入力にも対応されるのです。