§10-02…印刷の向き:用紙の方向
(01) 現在、紙が縦長・「縦方向」になっています。これを「横方向」に変更しましょう。 (02) 紙を横長に使うことができました。これで1枚の紙におさまりました。
§10-01…印刷プレビューの操作
(01) 以下のような表を作成して下さい。 (02) このワークシートはどのようなイメージで印刷されるのでしょうか?確認するには【ファイル】タブからを使います。すると「A4」サイズの紙を、縦長に「2枚」使って印刷されることがわかります。2枚目は下の右三角ボタン( )でチェックできます。 (03) 2ページ目のイメージをチェ...
§09-09…PRODUCT関数まとめ[掛け算]
PRODUCTの書式 =PRODUCT(数値1,数値2,…) ※数値の部分には、セル範囲を入力するか、数値を直接入力します。 例) = PRODUCT(B2:B4) = 24 例) = PRODUCT(B2:B4,10) = 240 例) = PRODUCT(B2:B4,D2:D4) = 17280
§09-22…関数リスト 第09章:領域を使って計算する「関数」(かんすう)
…{Σ}はボタン(Σ)から作れる関数。それ以外は()を用いる。 関数名 読み名 意味 SUM サム 数値の合計を求める{Σ} AVERAGE アベレージ 数値の平均を求める{Σ} PRODUCT プロダクト 数値の積(掛け算)を求める MAX マックス 数値・日付・時刻の最大値...
§09-21…まとめ 第09章:領域を使って計算する「関数」(かんすう)
「関数・かんすう」を使えば広い範囲を対象にした計算が楽になります。範囲の始まりと終わりを指定すればよいからです。 関数で指定するセル範囲を「引数・ひきすう」と呼びます。引数は「C3:C25」のように始まりと終わりとを「:」(コロン)で結びます。 関数は「=関数名(引数)」のように使います。半角文字を用います。「=SUM(C3:C25)」のように...
§09-20…COUNT[数値セルの数]/COUNTA[空白以外のセルの数]まとめ
COUNT/COUNTAの書式 =COUNT(数値1,数値2,…)⇒数値セルの数を調べる =COUNTA(数値1,数値2,…)⇒空白以外のセルの数を調べる ※数値の部分には、セル範囲を入力するか、数値を直接入力します。 例) = COUNT(B2:B4) = 2 例) = COUNTA(B2:B4) = 3 例) = COUNT(B2:D4...
§09-19…COUNTA関数(かうんとえー):空白以外のセル数を数える
(01) セルG18にはD列を使って広告を入れた回数を調べさせます。「数値の個数」「COUNT」関数を使ってみます。引数はD3:D25です。しかし「0」が表示されます。「COUNT」関数では数値セル以外を数えることができないからです。 (02) 「数値の個数」を使って作成された「COUNT」関数は「数値セル」しか数えられません。「文字セル」は数...
§09-18…COUNT関数(かうんと):数値のセル数を調べる
(01) セルG17には営業日数を調べます。使うのは「数値の個数」です。使うと「COUNT」関数が作成されます。この関数は引数に指定したセル群の中で、「数値」のセルはいくつあるのかを調べてくれます。「数値以外の文字」と「空白セル」は除外してくれます。 (02) セルC3:C25を引数にして確定しましょう。数値セルは「13セル」あったということが...
§09-17…古い日付・新しい日付
(01) 日付の範囲に対して「最小値」を使うと一番古い日付が検索されます。「最大値」ならば新しい日付です。G15に、この表はいつから集計を始めたのかを表示させます。B列の中の「最小値」を求めてみましょう。 (02) B列の中で一番古い日付が表示されました。 (03) 今度はセルG16に、B列の中で一番新しい日付が表示されるよう「最...