(1)商は「QUOTIENT」関数を用いても算出することができます。
QUOTIENT関数の書式
QUOTIENT(分子,分母)
…[分子]を[分母]で割った際の「商」を返す。
QUOTIENT関数 引数解説
- 分子:割られる数値。
- 分母:割る数値。
例
(2)セルC5をアクティブにして[関数の挿入]をクリックしてください。それからQUOTIENT関数を指定します。
(3)QUOTIENT関数のボックスにて、[分子]に「C2」、[分母]に「C3」を指定してOKしましょう。
(4)ROUNDDOWN関数よりも簡単に解が算出されます。