(1)YEAR/MONTH/DAY関数を使って、日付データを分解しました。分解した「年」・「月」・「日」を再結合するのが「DATE」関数です。C9に、C6~C8のデータを結合した日付データを作成します。関数の作成を開始してください。
(2)[日付/時刻]にあるDATE関数を使って結合します。
(3)[年]に「C6」、[月]に「C7」、[日]に「C8」を指定してOKします。そうすると、ひとつのセルに日付データとして表示されるようになります。
(4)バラバラになっているC6~C8のデータが、ひとつのセルに日付データとして表示されました。
DATE関数の書式
=DATE(年,月,日)
…年,月,日を別々に指定し、それをひとつの日付データとして表示する。
DATE関数 引数解説
- 年:西暦データ。数値で指定する。通常は1900~。
- 月:数値で指定する。通常は1~12。
- 日:数値で指定する。通常は1~31。
例