- ユーザー定義の表示形式を作成する際には、数値の位置を半角の「0」または「#」で指定します。
- 文字の位置は半角の「”」で囲み指定します。「1525」を「1525円」とするならば
「0″円”」か「#”円”」と指定するのです。 - 「0」が入力されているセルや計算結果が「0」のセルで「#」記号を使うと、ゼロ・0が表示されません。
- 小数点以下の桁数を表示させる場合には、「.」のあとに表示させたいだけゼロ・0を用います。小数点2桁表示ならば、「0.00」です。
- 「000」のように0を複数回使うと、その桁数分だけ必ず表示されるようになります。
- 文字の位置をあらわす書式記号は半角の「@」です。