§14-03…IFERROR関数とは(概要・いふえらー) – オンライン無料パソコン教室

§14-03…IFERROR関数とは(概要・いふえらー)

計算式の結果がエラーになる場合に、エラー値ではなく別の値を表示させます。
たとえば数値と文字を掛けることはできないので、通常はエラー値が表示されます。IFERROR関数を使えばエラー値の代わりに表示させる結果を別途指定できるのです。

IFERROR関数の書式

=IFERROR(値,エラーの場合の値)

[値]で指定した式に問題がなければその結果を表示させる。ただし式の結果がエラーになる場合は、[エラーの場合の値]を表示させる。

IFERROR関数 引数解説

  •  値:正常時に表示させる計算式。
  • エラーの場合の値:[値]の結果がエラーになる場合に代わりに表示させる計算式。

(例)

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