(1)H3には「雑誌」の「金額を合計」した結果を表示させます。使用するのはSUMIF関数です。H3をアクティブにして[関数の挿入]をクリックしてください。
(2)SUMIF関数を選択してください。
(3)[範囲]は、COUNTIF関数と同じです。C3:C17を指定します。
(4)[検索条件]はあと回しにします。[合計範囲]には、[範囲]に対応している合計すべき数値データ群を指定します。[金額]の部分になりますので、D3:D17を指定してください。
(5)[検索条件]は何の合計をするのかを、指定する個所です。「雑誌」と入力してもよいのですが、あとでコピーすることを考えて、「F3」を指定します。
(6)最後に、コピーすることを考え[範囲]と[合計範囲]は絶対参照します。完成後はOKします。
(7)H3の式をH6までコピーしましょう。