§13-03…COUNTIF関数の利用 – オンライン無料パソコン教室

§13-03…COUNTIF関数の利用

(1)G3には、COUNTIF関数を使って、C列に「雑誌」が何度出現しているかを数えた結果を表示させます。アクティブにし、[関数の挿入]をクリックしてください。

(2)「COUNTIF」関数を選択してください。

(3)引数[範囲]欄には、調べる範囲を指定します。C3:C17を指定してください。

(4)C3:C17の中で、どの値を発見して数えさせるのかを指定する欄が、[検索条件]です。「雑誌」の出現数を数えたいので「雑誌」と入力してもよいのですが、コピーすることを考え、F3を採用します。まだOKしません。

(5)この式をコピーすることを考え、[範囲]は絶対参照します。設定後はOKします。

(6)G3の式をG6までコピーしましょう。各分類の出現回数が表示されます。

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