以下のような表を作成しましょう。
これから[評価1]欄に、[ポイント1]が600より大きい場合に「AAA」と表示させます。それ以外の場合(600以下)には「A」と表示させる予定です。
「AAA」ではなく「TRUE」、「A」ではなく「FALSE」と表示させるならば、論理式が使えました。F3でなら「=C3>600」の式を入力すればよかったのです。
「TRUE」/「FALSE」だと見た目に味気がありません。そこで「IF関数」を使います。IF関数
を使うと、論理式の結果に「TRUE」/「FALSE」以外の値を設定できるのです。
(IF関数ならば論理式の結果に好きな値が使える)