§03-04…桁数にプラスの値(正の数)を指定する – オンライン無料パソコン教室

§03-04…桁数にプラスの値(正の数)を指定する

(1)E列(処理1)にも、各ポイントを切り捨て処理をした結果を表示させます。ただし小数点1桁目は残し、2桁目以降を処理するのです。ROUNDDOWN関数を使用するということは同じです。E3をアクティブにしてからROUNDDOWN関数の作成を開始してください。

(2)[数値]には、先ほどと同様「C3」を採用します。[桁数]には、小数点何桁まで残し、それより後を処理するか、を指定します。小数点1桁まで残すので「1」と指定してOKしてください。

(3)E3に作成された式をE9までコピーしましょう。小数点2桁以下が処理され、小数点1桁目までが残ります。

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