(1)「T会員マスター」の[会員番号]を「1,2,3…」の状態から「10001,10002,10003…」と、「10001」から開始するようにします。そのようにテーブルの値を一括で更新したい場合には、それを分析元とするクエリを作成します。「T会員マスター」を元にしたクエリの作成を開始してください。
(2)テーブルの値を一括更新する場合には、[クエリの種類]を「更新」にします。そのあと更新したいフィールド(会員番号)をデザイングリッドに配置します。続けて[レコードの更新]行に、どのように更新するのかを指定します。ここでズームモードを起動してください。
(3)現在の会員番号に10000を足した状態に更新します。以下のように式を設定してからOKしましょう。
(4)更新の準備が整いました。一旦このクエリを「Q会員番号更新」という名前で保存しましょう(デザインビューのままに)。