≪Excel≫でテーブルを作成した際には、
- セルA1からワークシートに直接入力
- 名前を付けて保存
だけで完了しました。≪Access≫の場合は、
- 利用する[フィールド](列・項目)の名前を決定
- フィールドの[データ型]を決定
- [主キー]とするフィールドを決定
- 作成するテーブルに、データ入力をする前に[テーブル名]を付ける
- データ(レコード・値)をシート・セルに入力
という手順を取ります。「どんな列がある表にするのか?その列にはどんな値が入力可能になるのか?」を決定してから入力を開始するのです。具体的な手順は次以降で確認します。