- ExcelにおけるVLOOKUP関数と同様の操作は、「リレーションシップ・内部結合」を利用することで可能となります。
- 内部結合は、デザインビューで共通のフィールドをドラッグすることで完了します。
- 内部結合する際には、一方は対応表(マスター)となっている必要があります。
- 内部結合を使えば別のリストにある値を使って計算させることができます。
- 基準表を「関連テーブル」、対応表を「主テーブル」「マスター」と呼びます。
- マスターにある関連テーブルと対応付けするフィールドを「主キー」と呼びます。
- 主キーには重複する値を使用できません。